石油高による影響であらゆる製品の値上げと納期遅れが出てきている。
この影響で、容器がなく製造出来ない企業や製品が出来ない企業
一部材料がなく、製品に工夫した企業が出てきた。
これは
国内だけではなく、世界各国同様な中東に石油を依存していたことを
気付かされた事になったようだ。
世界各国、脱炭素の目標もあり、これも踏まえて今後の製品作りに舵を切った
企業も出てきている。
私どもの方にも、廃棄物に動きがありそうである。
弊社では、選別、分別を中心に中間処理を行っており、
先日もある農業廃棄資材から再生商品を作るので、回収しているか問い合わせがあり、
破砕加工してサンプル試供段階である。
日本国内は、サーマルリサイクルが進んでいるが、世界では、サーマルリサイクルは
CO2排出量が焼却と同等という観点からリサイクルとして見られて内容である。
したがって、サーマルリサイクルの除いての日本国内のリサイクル率は、
ケミカル、マテリアルリサイクルがあまり進んでおらず、20%程度のリサイクル率である。
環境が厳しいヨーロッパに関しては、40%と日本の2倍と進んでいる。
日本では、自動車産業が今後、マテリアルリサイクルとして再生材の利用を必要とする為、
リサイクル率は上がっていくと考えられる。
また、プラスチックのリサイクルも今後、国内外で変化が見られると考えられる。
この石油問題が、ピンチをチャンスに変える企業も多く出てくるのではないか?
企業内での活用、企業が捨てるものからの利用
私ども業界も本年度より、1500t以上のプラスチック取り扱い企業は処理内容と再生方法、
再生用途の報告が義務化される為、企業からの要望品の問い合わせがもっと増えてくると期待している。
2026年05月12日
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