2026年03月05日

量と質

資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律が昨年施行された。
これによると、脱炭素化と再生資源の質と量の確保等の資源循環の取組を一体的に促進する事が目的
基本方針の策定として
特に処分量の多い産業廃棄物処分業者の再資源化の実施の状況の報告及び公表
再資源化事業等の高度化に係る認定制度の創設等の措置

要するに、リサイクルを効率的に純度を上げて、バージン材天然資源からリサイクル品を使用する仕組作り
多量廃棄物の発生元、製造業、産業廃棄物業を含む年間決められた数値を超える廃棄物の取扱いについて
報告と状況を求め、再資源化可能かを検討してもらって実行して頂きCO2の発生を削減を働きかけている。

排出事業者では、もう殆どの排出事業者が何らかのリサイクル処理がされているが、未だリサイクル処理より
安価な処理やサーマルリサイクルを行う企業が多い。

脱炭素化と再資源化の質と量と言えば、企業により発生量は異なる。どうしても保管ができない、分別が出来ない
などがある。このようなお悩みは、弊社の方でも近年多く対応させて頂いております。

質は『分別』量は『物流や減量』が重要である。しかもここに素材、種類、汚れ、サイズの問題が出てくる。
そういった解決が中間処理の許可をもった産業廃棄物の中間処理場である。

私共では、あらゆる企業から量と質、更に廃棄物の処理とリサイク先のご提案させていただいています。
今回の施行では、実施の状況の報告と実施、最悪の場合は、企業名の公表がされてしまう為、
本腰を入れなければいけない。
サーマルリサイクルではなく、マテリアルリサイクルを考えなければならない。
中々難しい点もある。
再資源化工場がペレットとして買い取る場合は、異物や臭気があれば、マテリアルリサイクルは
出来ないので、製造する際に、神経が必要である。
これに近年の物価高騰、光熱費・燃料の高騰は、ペレット製造費に影響する為、
有価物として回収されていたプラスチックの買取価格に影響している。

posted by naritabisou at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる |
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