今年も既に10社ぐらい神社に行きました。沢山の古札を見て、尋ねてみると、古札は神社でお祓いを行い、今までは境内でお焚き上げを行って厄と共に燃やしていたそうですが、近年は、お守りやお札もプラスチック製のものが多く、燃やすと黒煙や煙が出るので境内では燃やせなくな
ったので一旦ためて、お祓いをするそうです。最近はお守りやお札には金属や陶器類、紙類、プラスチック類たまに、生物の果物までついているのもあるので出来れば、生物は神社に持ち込むとカラスや鳥、小動物が餌見つけにやってきて散乱の原因になるので、取り除いてほしいそうです。中には腐敗したものもあるそうです。
神社はゴミ捨て場ではないので、
マナーを守ってほしいそうです。
私はいつも近くに賽銭箱がありますので、1年間守って頂いて有難うの感謝を込めて、“チャリン”
古札お祓い代として入れてます。