先日、オーガスタの帰りにオールドカーがずらり、
久々の車マニアに遂、見入ってしまいました。
懐かしい、ブルーバードからダットサンフェアレディ―
昭和の匂いぷんぷんの車ばかり、いいですね。
30年、40年の年忌の入った車はいいです。
しかしながら、最近では、13年エコ減税で、車を
買い替える人ばかり、なんか微妙に寂しい気持ちです。
車は調子が悪くなったら、変えなくては維持費がかかるけど・・・
日本の産業の中心は車産業・・・
私も最近、どうしようか迷っているのですが、30年、40年の車見ると、
まだまだ、行けるかもと考えてしまう。
日本はモデルチェンジが早いのと、維持費がかかり過ぎるから、
長く乗らない人が多いんだと思います。
維持費の掛かるから車に興味がない人が多くなるし、
買う人すら減少する。
ましてや、スポーツカーなんて今の子供たちあまり興味無く
大きくなったら、乗ってやるなんて言う子もいない。
寂しい、現実。
長く乗っても、ある意味エコだと思います。排ガスと燃費はさすがに悪いですが、
ドイツやヨーロッパ諸国の長く乗る習慣見習ってほしい。
また、2台以上の車両所有は維持費を軽減してほしいですね。
クルマ好きならみんな思ってる事ではないでしょうか・・・
私は平成のトヨタの名車ソアラを乗ってます。
先日、平成生まれの子に言ったら、知りませんでした。
今は、廃盤レクサスS430知らないはずですね。
オールドカー
20年はまだまだひよっ子に見えた日でした。