2025年03月04日

トラックや自家用車のメンテナンスと注意⚠️

先日、雑誌の隅に書いてあった内容に
この寒さで朝からエンジンがかからないトラブルの記事がありました。

JAFや修理工場で確認するとほとんどの原因が
長時間のアイドリングが原因が最近多いらしい。
1年前に変えたばかりのバッテリー🔋なのにエンジンがかからない
エンジンをかけたままでバッテリーが充電すると勘違いしている方が多いらしく
確かに走れば、燃料は減るがアイドリングだけではバッテリーの消耗が早く
無駄な経費となる。
世界が目標にしているCO2排出量から見ても
アイドリングによるCO2排出量は、60分で約⒊0kgに達することがあるそうです。
エンジンは、長時間のアイドリングにより高温状態が持続し、
オイルの劣化や内部部品の摩耗が加速される可能性があるそうです。
具体的には、1時間のアイドリングで約900ccから1200ccのガソリンが消費されます。
また、バッテリーは、エンジンが稼働している間は充電されていますが、
長時間のアイドリングはバッテリーへの過充電となり、その寿命を短縮する原因となるそうです。

寒い時期や暑い時期にアイドリングで長時間エンジンかけたままにする車両は
充放電サイクルが既に劣化しているため、影響があるので日常点検や車両管理を
検討することが望ましいそうです。

逆に、電気は1日暖房やエアコンをつけていても240円だそうです。1時間10円
車だと1時間で1L月に20時間アイドリングしたとして1年間でドラム缶1本分の
燃料を使用している計算で@180として43,200円電気の180倍

1時間で
自家用車で1時間冷暖房すると468g-C
ルームエアコンで1時間冷房する 60g-C
車による冷暖房と比較すると1時間で⒎8倍の排出量となる。

経費もかかるしCO2排出量も多いで良いことない…ですね!

これからすると電気自動車になる方がCO2排出量の削減に貢献できるような気がするが、、、

posted by naritabisou at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる |