2025年01月31日

プラスチック処理A

プラスチックの利用は、減少する事はあっても無くなることはないと思います。
便利さ、生活の必需品化している。
安く使いやすいのがプラスチック商品である。
処理をする際、リサイクル♻️という言葉で
安易にリサイクル♻️できると思われるかと思いますが、
中々難しいのである。
プラスチックの種類、未使用の場合は、洗浄が不必要であるが
使用済のプラスチックは、汚れたものシールなどの付着したものもある。
その為、綺麗なものは有価での買取が可能なものもあるが処理費を頂き産廃処理を行い、
熱源利用によるリサイクルが多くなっている。
世界では、日本で行っているサーマルリサイクルは認められていない為、
有効な方法であるが、最近は、マテリアルリサイクル♻️への動きが
活発化している。
弊社では、埋め立て、焼却処理からリサイクル処理へとシフトしており、
減少を心がけて処理を行っております。
リサイクル処理出来るものの割合もサーマルリサイクル、マテリアルリサイクル、
ケミカルリサイクル♻️と手間をかけて選別や破砕処理を行い、原料や燃料として、
あらゆる行き先へ供給しております。
農業用プラスチックにおいては、サーマルリサイクルからマテリアルリサイクルへ
回収量の80%ぐらいはリサイクルであるが、その80%のうち70%ぐらいは
マテリアルリサイクルへの供給を行っています。
弊社で処理困難物の破砕を行う事で、再生化工場の前処理の負担が省け、
供給先の基準に合わせてプラスチックを再商品化材料や熱源利用原料として
作っております。
簡単な軟質系や硬質系プラスチックや処理困難物のロール品、反物、
使用済大型プラスチックなど、素材や状態により、リサイクルを行っております。

2030年の目標達せに向けて各企業様の動きが盛んになってまいりました。
埋め立ては安く、焼却は付着物がある為、サーマルリサイクルはマテリアル出来ないから、
諦めておられる企業様

弊社では、このような企業様のご要望に応えてまいります。
この度1年目でご利用頂いた企業様のプラスチックは、埋め立て量の減少とサーマルリサイクルから
マテリアルリサイクル♻️へのシフトができ、2030年サーキュラーエコノミー目標に貢献できました。
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2025年01月14日

農業用使用済農ポリをアスファルト舗装に再利用B

令和7年1月13日 日本農業新聞の総合2面に掲載されました。
ご興味の方は、日本農業新聞社にお問合せください!

弊社の研究内容の農業用プラスチックのアスファルト合材に利用の
記事が取り上げられました。
近年、農業用プラスチックは適正に処理を行うこと、
リサイクルを行うことを目標に、重要な課題となっております。
中国の輸入禁止に伴い、輸出規制が厳しくなり、国内での処理や
再生が困難で処理価格の高騰により、埋め立て処理が多くなって
きている。
弊社では5年前からこの問題や処理困難物を対象とした破砕工場を稼働して
対応しながら、次のリサイクルの研究を行っていた内容が
掲載された内容である。

2035年迄の削減やリサイクル問題の解決に貢献致します。
posted by naritabisou at 22:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる |

2025年01月04日

2025年 正月🎍

明けましておめでとう御座います⛩️🎍
今年も宜しくお願い致します。

今年も祐徳稲荷神社行ってきました。
昨年秋に完成した奥の院の展望カフェは
景色が良く時間が遅かったので利用出来ませんでしたが、良かったですよ!
16時迄の営業なので奥の院を目指す方は
早めに登られた方がいいです!
景色良し、ご利益よしでした。
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posted by naritabisou at 21:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | トピックス | このブログの読者になる |