プラスチック資源循環促進法における対応が求められております。
製造業、使用提供者側、自治体様、リサイクルが必要になって
きます。再生可能な硬質系プラスチックなどは、再生可能なもの
が多く、有価としての取引がされています。
しかしながら、軟質系プラスチックや汚れている物やシールなどの
付着物のがあるもの、1m以上の長い物は、買取が困難となっています。
これらのものが、2019年から中国輸出禁止となった理由の対象物で
あり、埋立や焼却処理が必要なプラスチックゴミです。
弊社では、これらのものを、素材やサイズ、汚れ内容、程度を把握して
処理を行い、マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル、サーマル
リサイクルしております。
特に農業用プラスチックや農業用ビニール、ポリシートは長く、泥の
付着があり、リサイクルが困難でありますが、弊社では、破砕や切断
を行い、リサイクル処理を行なっております。
今回の大型破砕機導入により、年間20,000tの受入も可能となり、
工場内での未破砕状態での受け入れも可能、自治体様でその他プラスチック
処理でお困りの行政様、一般廃棄物の設置許可も取得しておりますので
ご連絡ください。
搬入に関しても排出事業者持込、既存委託収集運搬業者の搬入も可能です。
現在、2035年の石炭使用削減の為、プラスチックの受入増強中です。
お問合せ下さい。
只今、YouTubeにて工場内処理説明動画配信中です。
近日、新設、第3工場のフラフ製造加工設備、プラスチック破砕動画配信
予定です。
posted by naritabisou at 00:30
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